関西の奥座敷「あわら温泉(芦原温泉)」

 昨日、一昨日と一泊であわら温泉に行ってきました。一泊といっても、今の自宅から車で30分圏内なのですが、なんと京都の青年会議所(JC)「まちづくり委員会」(今年の私の所属委員会です)の方々が当地まで来てくださったので、私も一泊して温泉を満喫してきました。

 
 (温泉街は「和」を感じますね。)
 
 (綺麗な夕日を見ることができるのも、山の中にある温泉とは違うところでしょうか。)


 あわら温泉「関西の奥座敷と言われます。関西からも多くの人がやってきます。ここあわら温泉街は平地の温泉街です。先日一泊した山中温泉とも少し雰囲気が違います。

 温泉といえば食事も楽しみの一つですね。その食事ですが、本当に「これ何人前?」というぐらい多くの量が出されました。さらにO委員長の追加注文が追い打ちをかけ、久々に青年会議所のお決まりで「食べる練習」(京都だけか?)を行いました(笑)

 
 (この時期、まだカニを食べることができます。)
 
 (舟盛りですね。これ以外にまだ鍋もありました。もちろん「飲み放題」付きです。)
 
 (どんどん出てきます。食後はみな「食べ過ぎた」とぐってりしていました。)

 食べ過ぎて苦しいと言いながらも、食後は飲みに出ようということで、色々とみなで検討を重ね、夜9時前にあわら温泉街を出発し、福井市内の片町に移動!

 
 (最初はタクシーに分乗という話でしたが、せっかくなので市内へはえちぜん鉄道を使ってみます。帰りは電車がないので、旅行代理店の方が「片町→芦原温泉のホテル」の送迎をしてくださいました。)

 そして翌日、午前中は東尋坊へ。この水飛沫は日本海の荒々しさをあらわしています。

 
 (この寒さの中ですが、多くの人が行き交っています。この賑わいを見ながらも、O委員長はJC活動を忘れまいと(?)、「ローカルファースト」と口ずさみをされます^^JCでは地方の活性化をはじめ日本が抱える数多くの問題解決に、地域の社長を含む志高い青年経済人が取り組んでいます。)
 
 (海が見えてきました。)
 
 (これが東尋坊!そして…)
 
 (どんどん降りていきます。)
 
 (この波の強さ!)
 
 (さすがにみな、これ以上は近づけません。このあたりで記念撮影をして引き返しました。)

 そして福井といえば、やはり越前蕎麦です。今回は蕎麦粉から練って作って食べました。

 
 (そばうちの「道場」へ!)
 
 (気合で作ります。作っている途中はカメラが持てず残念…。時間と気合が必要な作業でした。)
 
 (蕎麦粉から私が作った蕎麦、2mmという規定に反して、自分好みの細麺仕様に切りました。)

 京都の青年会議所の皆さんと、まさか福井で一緒にまた行動できるとは思いませんでした。私は京都を離れてしまいご迷惑をおかけしていることも多々あると思いますが、メンバーと多くの会話をする中で、久しぶりに青年会議所の楽しさと活動、その意義を感じることができました。深く感謝です。