覚えていますか、ドラクエ8の薬草園の洞窟を?
リアルでドラクエ8の薬草園の洞窟状態です^^ つららの向こうに薬草取りのおじさんが倒れているストーリーでしたが、覚えてます?
今朝は大通りも雪で真っ白状態でしたので、安全のため、車ではなく「えちぜん鉄道」に乗って大学にやってきました。朝に車の前の雪かきをしなかった分、早めの電車に乗れました。電車の乗り継ぎの待ち時間が長いことから、車のほうが早いと思っていた通勤時間ですが、車の場合の雪かきタイムを考えると、実はさほど変わらないのかもしれません。
そしてリアルドラクエと感じたのが、写真の「つらら」です。ドラクエ8では、薬草園の洞窟でつららが落ちて道をふさいだりしましたが、このリアル「つらら」、落ちてきて人に当たれば小さな怪我ではすみません。危ないです。駅舎の入り口の屋根などにもありました。
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週末は雪で外に出られないことを予想し、金曜日に豚肉、鶏肉と各野菜を買い込んでおいて、自宅でキムチ鍋をしました。(鶏6羽分の肉を買ってきたら、さすがに嫁にあきれられましたが…)
(キムチ鍋の素だけでも十分辛いらしいのですが…)
(いたずらで豆板醤と一味を別途ふんだんに放り込んだら、自分でも食べられないくらい辛くなった(私は辛いもの超大好き。しかし嫁はその正反対)w)
スーパーで鍋の具材を選ぶとき、肉と魚はどちらか一方を選びます(ちなみに私は9割の確率でお魚派なので、いつもはタラやアンコウが多いのですが)。経済学でいう代替材の関係ですね。その一方で、魚だろうが肉だろうが、白菜、しいたけ、えのき、菊菜、ねぎ、しめじなどの野菜はつきものです。補完財の関係ですね。
スーパーに行くと、職業病なのか、何と何が補完財で、また代替材の関係になるか、ついつい考えてしまいます。その理由は、各お店の戦略を知るためです。補完財、代替材といった関係性のある複数の財の価格のつけ方をみて、そのお店の経営の癖を読もうとしてしまうのです。
その結果、意外に福井市の各お店は戦略的には消費者にやさしいかもしれないと感じました。本来、補完財の関係にあるものは、片方を特価にしておき、もう片方を高めの価格にするというやり方で、バスケットとして粗利益30%以上を確保する戦略をとります。しかし当地のスーパー(私が入ったお店)では、そうではないような気がしました。
まぁ、競争が少ないせいか、当地は全体として関西より価格が高め(感覚的には小売業で1〜2割程度、外食業で3〜4割程度高い?)であることも事実なんですけどね^^;;
ただ福井の片町は、京都の木屋町や祇園に比べて驚くほど安いです…、お店のグレードもあるので一概に断言できませんが、下手すると5割offぐらいでは…?