What kind of meaning that noodles get drunk? - 「酔っぱらい麺」は美味しい!


(この生命力、やはりパキラは凄いです!)

 10月になりました。帰国しています。ほぼ2ヶ月いたタイから日本に帰ってくると、何か息苦しさを感じます(笑)

 2ヶ月もあると思っていると、Facebookに記載のとおりなのですが、毎日がとんでもなく忙しく、それはブログの更新の無さにも影響してしまいました(言い訳?)

 この2〜3日は帰国後の雑務や処理に追われていますが、何より驚いたのが、パキラの生命力、一時帰国の際に、水はやりに来たものの、長期放置も気にすることなく、しっかり成長しています。パキラと一緒に仕事をしていると、力をもらうことができますね!

 気のせいか、日本の外食があまり美味しく感じません。タイのご飯が美味しすぎました。中でも、最も気に入ったのが「酔っぱらい麺シリーズ」です。

    
 (左/スパゲッティ・キーマオです。右/超ドデカサイズのフィッシュフライカレーです。)

 「キーマオ」というのが、タイ語で酔っ払いという意味ですが、いくつか食べ歩いてわかったことは、どうやら「辛い(ただ唐辛子を放り込む?)」「炒めている(とりあえず炒める?)」「色々な具材(適当な具材?)」というのが、麺の「キーマオ」の共通点のようです。確かに赤いもの、緑の辛そうなものが混ざっています。しかし私はいつも「マイ・ペッ!」(辛くしないで!)と言っていたので、店主は困っていたでしょうね…。

 あと日本で外食すると、ついついタイの外食の癖で、調理方法や具材に口を出したくなります。日本はメニューに従うものでしたね…。

 右の写真のフィッシュフライもドデカイでしょ、人の顔ぐらいのサイズですよ(笑)。大学内のカフェなのですが、タイの先生が「学内に日本食がありますよ!」なんてすすめてくれるから、行ったらこれが出てきました。カレー、うん、確かに日本食というか、日本のカレーに近いですね。なんか「昭和の大衆食堂」を感じるようなこのカレーも好きでした。

    
 (バンコクの歴史博物館にて)

 タイって、やはりどことなく日本の昔の風景や気質があるような気がします。つくづく日本人にあう国だなとも感じました。

 そのようなわけで、あっという間のタイ滞在の8〜9月を終え、10月からは再び日本です。

    
 (9月のしろたんカレンダー)

    
 (10月のしろたんカレンダー)

 そういえばこの期間に長らく予約待ちをしていた日本庭園作成ゲーム「枯山水」が届きました。ルールを読むと、これがまた熱い!シリアスゲーム研究の一環なのですが、ただやる相手がいないな…。

    
 (ゲーム「枯山水」、ずっと品切れ状態が続いていて、ようやく量産に入ったようです。)