How large room is suitable for my work and life? - 短期出張以上、駐在レベル未満の場合


(チャンカセム大学にて記念撮影−チャンカセム大学の学長や先生方、学生さんと、本学学生らと一緒に。)

 早いもので、到着して1週間が経ちました。折り返し地点です。もうこの1週間、様々な用務があり、あっという間でした。

    
 (空港にはチャンカセム大学の学生さんが出迎えに来てくれています。大学に到着しても、また別の学生が出迎えてくれました。)

    
 (福井大学留学生同窓会バンコク支部総会も13日にバンコク都内ホテルにて行われました。本学副学長、国際交流センターの先生と一緒に出席しました。大使館や福井県事務所からも来ていただきました。)

    
 (昨年、協定を結んでいただいたスィーパトゥム大学にも、本学工学研究科の先生、フォーミュラサークルの学生と一緒に訪問させていただきました。)

    
 (今回、チャンカセム大学では、タイと日本の学生がグループを組んで、課題解決調査を行っています。)

    
 (バンコクの風景。いつきても、この南国都会の雰囲気と、タイのキャラを用いたお茶目さがいいですね。私はタイの都会だけではなく、田舎も好きですが。)

    
 (何よりも食べ物があいます。いか焼きや豚肉焼き、クイティオ、その他ご飯屋台はとても美味しいです。しかし最近ではタイ料理であったとしても、右の写真のような、お洒落なものを出す、レストランがとても多くなっています。以前から外国料理のお店は、お洒落なものが多かったのですが。)

 同窓会の時に、卒業留学生の方が、「タイでは日本のバッグ、バオバオが流行っています!」とおっしゃったのですが、他の先生と「それって、たぶん『包包』て書いて、きっと中国のブランドじゃないかな。」などと言っていたのですが…。すみません、ちゃんとした日本のブランドでした。

    
 (これがバオバオ。中国ブランドではなかったんですね。)

 今回は先月の広すぎた(寂しすぎた)152㎡のスイートルームの反省を生かし、チャンカセム大学に近い50㎡ほどの、他のサービスアパートメントのスイートにしました。これぐらいがちょうどいいですね。

    
 (2月の滞在、とても広かったのですが、こちらで仕事をするならば、書斎は必須です。大学のオフィスがあれば別なのですが、まだ本学はバンコクにオフィスがないのです。)

    
 (2月の滞在、しかし部屋の数は半端なく多く…。)

    
 (2月の滞在、ベッドルームは3つも不要で…。)

    
 (2月の滞在、バスタブは広くて良しとしよう。)

    
 (3月の今回の滞在、ほほう、この施設の最も高い部屋だけあって、VIPという標識があります。正直、この標識、いらない気が…。ってか、近くの店から出前を頼むときに、ちょっと恥ずかしい。)

    
 (3月の今回の滞在、中は広いのですが、いたってシンプル。設備は、半端なく物足りない…。早速、いろいろなものを買って、最低限のものを揃えました。)

 2週間の滞在となると、3〜4日の短期出張ベースの滞在と違い、仕事や生活でいろいろなものが必要になることを改めて感じます(^^;。かといって、長期ではないので、家具を買い揃えるまではいかないし、意外にこまごまとしたものの出費がかさみます(笑)。