Just as I expected.−やっぱりというか、そうだったのかというか…

 マウントゴックス社の破綻とビットコイン消失問題ですが、「警視庁サイバー犯罪対策課の解析の結果、消失約246億円相当の9割以上が、社内システムの不正操作によって消失した可能性が高い」ことがわかったそうです。

 昨年2月のブログ(→こちら)に、「2013年のアメリカ映画"Runnner Runner"に出てくるオンラインカジノ運営会社を連想してしまいました。同映画では、預かった顧客資産をオーナーのアイヴァンが個人口座に移してしまう不正が行われます。」と(「ないとは思いますが」と前置きの上、)書きましたが、まさかのことが本当におこっていたのですね…。