Bumrungrad International Hospital is equal to a five star hotel. Be careful of food poisoning. − ソムタムの食べ過ぎらしい。


(バムルンラート病院のシングルルームです)

    
 (建物も立派です)

 昨日午前、お腹に挿すような痛みが走りました。現地の大学の先生と10月の訪問に関する打ち合わせ場所まで行ったものの、痛みで汗が尋常ではないほど出てきたので、そのままバムルンラート病院へ。

 最初は盲腸か何かと心配したのですが、医者が英語で問診をしてくれて、その結果、「ソムタムの食べ過ぎですね。点滴を打ちますので半日入院です。」とのこと。え?こんなにさすような痛みなのにただの食中毒とは…。どうやらほぼ毎日食べていたソムタムの中でも、本場イサーンの味を求めてカニの入ったものを食べていたのが悪いようです。

 車いすに乗せていただきフルアテンドで連れていかれた場所がまた豪華なシングルルームでびっくりでした。そしてここで点滴を受けながら、本日のお仕事の最初の打ち合わせ…。

    
 (ホテルの一室のよう。テレビも大型です。)
    
 (キッチンもついていますし、ルームサービスも豪華な料理です)
    
 (し、しかし、ここに来た理由は食中毒です。食べようという気がせず…。)

 夕方に同じく打ち合わせを行う予定だった別の大学の先生には、電話で面談場所をバムルンラート病院の自室にしていただきました。実はバンコクのど真ん中なので、場所は悪くないのですが、みなさん、すみませんでした(><)。

 病院側は1泊していけという勢いでしたが、夜に回復したので、ホテルに戻りました。薬も3種頂きました。保険会社への請求の明細を見ると半日入院で日本円にして5万円以上、いままで海外旅行保険は保険料をかけているだけで使わなかったので勿体ないと思っていましたが、こういう出来事に遭遇するとありがたいものです。(でも今まで払った総額はそれ以上ですが…)

 そして今日、本学の学生は大学でソムタムを作っています。カニは入っていないので大丈夫ですが、昨日の今日だけにタイミングが良すぎて、なんだかなぁ…。

    
 (すべての班のソムタムとも美味しかったです!)