Is it a dreamlike door you can go anywhere ? ー タイではドラえもん人気が衰えません


タイ王国、コンケン市内の「どこでもドア」?)

 現在、タイでは至る所に「どこでもドア」があります。うちの研究員さん曰く「『どこでもドア』ではなく『どんなものでもあるドア』ですよね!」

 なるほど、彼は上手く言った。これタイ全土にあるテスコロータス(スーパー)の入り口です。どの店舗もドラえもんで統一されています。本当にドラえもんが好きな国です。

 8月14日よりタイにいるものの、毎日の予定が詰まりすぎて、時間がとれない日々が続いています。というより、この暑さのため、夜にホテルに戻ってそのまま爆睡パターン…。歳でしょうか…。

 でも今回はホテルに恵まれています(^−^)→過去にバンコクでは「有名ブランド系列のホテルでありながら、予約を受け付けたもののオープンしていなかった」という酷い目にあっているので…(→そのときのダメージの様子(リンク))。

    
    
 (今回はダブルツリーヒルトンです。価格が価格なのでお得感はいまひとつですが、よく眠れました)

    
 
 (タマサート大学の先生らとウェスティンホテル上の日本食へ。リニューアルしました!しかし価格もリニューアルしてしまいました(笑) 冷たいお茶込みですが税・サ込みで500B(1,600円)ほどしたカツ丼!)

 バンコクは3泊のみ、8月17日からはタイの東北部イサーン地方コンケンに移動です。

    
 (タイ航空の中からコンケン近郊を撮影)

 用務の中心は、College of Asian Scholars です。今年3月にも訪問させていただいているので(→リンク)、もうコンケンおよび同大学の様子などは慣れたものです(^^

 
 (College of Asian Scholarsです。今回もお世話になっています)

 大学の横のテスコでドラえもんを発見、よく考えればこの1週間でドラえもんをあちらこちらで見かけています。

 
 (テスコのエクステリアデザインはドラえもんで統一されています)
    
 (お店あれば、ドラえもんがいるのは当たり前?)
    
 (昨日訪問した、Phon commercial and technical college の中にも。これなんだ?液体の入れ物だった)

       
 (左/ College of Asian Scholars にて。右/ Phon commercial and technical college にて)