Was it a Japanese cuisine that I ate in Thailand? - 日本人は何でも醤油をかけるのか?


(後半の調査期間への移行に伴い、私もBTSシーロム線沿いに宿泊ホテルを移動)

 先日、15日をもって本学学生の前半プログラムである大学授業を終えましたので、16、17日の後半の学生による調査期間への移行に伴い、学生宿泊先のホテル横から、学生の活動の中心になるであろうバンコクの中心部ビジネス街に私が宿泊するホテルを移しました。

    
 (学生は全員無事に修了証を手にしました。所長から一人一人手渡しです。右はタイの有名人にそっくりなそうで、モテモテの学生^^)

    
 (記念品までいただきました! 私もいただきました!!)

 今回は学生参加者が多くなったので、私以外に引率教職員を2名付けていただけました。3名はバンコクのビジネス街(BTSシーロム線)、メイン路線(BTSスクンヴィット線)、地下鉄沿線(MRT地下鉄)に分かれています。万が一の緊急事態にもすぐに動けるようになっています(もちろん何も起こらないことが一番です)。

    
 (ビジネス街の夜景もまた綺麗なものです)

 どうやら今はバンコクは選挙期間のようです。しかしここでもどことなく日本との違いを感じます。

 
 (最初は何の指名手配だろうと思いきや、選挙公報でした^^)

 まず日本のように白い手袋をしてペコペコ頭を下げている人はまずいません。街宣車も時々見ますが、日本ほどやっていません。あえて日本より目立つものといえば、この大きな看板ぐらいでしょうか。

    
 (看板「でか!」、でも片方の人は落書きされていますが…)

 で、その候補者の中でも目立ったのがこの2名、バンコクの都市部はもちろん、郊外でもこの2名の看板は異常なほど数が多く、いやでも目につきます。看板のあるなし、その数の差が激しいです。やはり政治活動資金力の差でしょうか。こういう人が当選するのでしょうかね?

 日本との違いといえば、日本料理! しかし外国では日本人でもよくわからないことがあります。

    
 
 (私の大好物、カットフルーツ屋台、並びに(最近は機械されたものもある?)絞りたてオレンジジュース、なおイチゴは糖度が極めて0に近い…)

    
 (8番ラーメン58バーツ(約190円)、エビの春巻き63バーツ(約200円)は、なぜかサイドメニューのほうが高い)

 8番ラーメンは、私は正直なところ日本のものはおいしいとは思わないのですが、ここバンコクでは、日本より安くて、さらにおいしい!

    
 (どら焼き"Red Beens"味、そりゃこれにしますよ。"Banana"味とか色々ありましたけど…。右はそれなりに日本料理のようですが…)

 日本料理店に入りました。生姜焼き定食なるものがあったので、まぁ一応日本食のうちかなと思い注文します。何かがおかしい。この醤油は何につけるのだ(そういえば今日入ったトンカツ屋にも醤油が置いてあった)?そしてキムチ?まぁいいや^^

    
 (ちゃんとした料理もあるよの図、ちょいと洒落てブルーハワイを注文)

 ホテルの朝食(今回の"Elephant Tower"では、なんとケーキがブッフェ形式で置かれていた!)や、レストランの食事は、上のようにちゃんとしていました。念のため。

    
 (これはラジャパット・チャーンカセム大学でいただいた、アユダヤに伝わるお菓子、巻いて食べます)

    
 (これだけタイに来ると、時には様々な料理を食べたくなります。今回はコリアンタウン(ビル)で焼き肉を。そして夜は贅沢に生バンドを聞きに行きます) 

 現地の大学の先生に案内されて、いいお店を紹介していただきました!金管楽器を交えた複数名の生バンドが、なんとドリンク1杯料金で身近に聞けます(お店は狭い)。タイならではの楽しみ方です!