地域活性化イベント目白押しの夏!

 去年、その名前の由来が気になり、わざわざ放送局に問い合わせて解決した「ぺんたワイワイ夏祭り」ですが、今年も今週末に迫ってきました。本学の業務に関連したところでは、9月に丹南産業フェアー、10月に坂井産業フェアーがあります。

 「ぺんたワイワイ夏祭り」はとても楽しいものですが、産業フェアーはどの地域でもいまひとつワクワクするものが欠けているような気がします。個人的には大きな倉庫や敷地を使って規模を大きくするよりも、小さくても見ていて飽きないような工夫、たとえば視覚に訴えるような芸術性なども多く盛り込んでほしいなぁと思っています。

 先日の福岡の地下街ですが、キョロキョロしながら歩いていると至る所に微妙な仕掛けがありました。人の流れを維持するポイントは、実は効率性や機能性だけではなく、芸術性だと考えています。

 
 (福岡市天神地下街です)
 
 (時計があるので、待ち合わせ場所に最適でしょうか)
 
 (私は西洋芸術の一つ、ステンドグラスが好きなのです)
 
 (見ていて飽きないので、待ち合わせなどにもいいですね)
 
 (心が落ち着いて、ここでゆっくりしようという気にもなります)
 
 (そして「カッパの泉」、水の流れはイオン効果?)