日比谷公園は都会のオアシス
東京に限らず、出張の際は早めに到着することをいつも心がけているのですが、困るのが早く着きすぎた時…。普段は散歩したり、お店に入ったり、本を読んだり、はたまたどこか屋内でPCやDSで経済・ビジネス教育ゲームを作っていたり、文章を書いたりと、何かをしているのですが(わざとこの空いた時間に出先で仕事をするのが、結構捗ったりすることもあります)、しかし官庁街は困ります。近くに喫茶店もなく、といってシンポジウムなどでは受付時間にならないと、中に入れないことも…(基本的に身分証明書を出せば、入れていただけるのでしょうが…)。
そんな昨日は、90分前に到着。そもそも一昨日、昨日と新橋・銀座・霞ヶ関に用務も宿も集中させたので、移動時間がほとんどかかりません。
(新橋駅近くの烏森神社、この風景、なぜかいつも気に入っています)
(宿泊した銀座日航ホテル裏通りの23時頃、当ホテルは場所が良く、しかし他の同系列ホテルとは異なり、部屋はコンパクトながら使い勝手がいいので昔からのお気に入りです。しかしこのあたり、昔と違ってかなり人が少なくなりました)
翌日、昼食もとりたいなぁと思い、用務先である外務省の近くを歩いていると、日比谷公園がありました。木陰もあり、花も綺麗で、まさにビル群、都会の中のオアシスでした。
(日比谷公園の南側?の入り口です)
(逃げるどころか、寄ってきて、人の目の前でくつろぎ始める黒い猫、暇ならば…)
(「手伝って来い」と…。この写真は今月7日に法政大学に行ったときの東小金井市内のものです)
(日比谷公園は花がいっぱいです)
(見ていて飽きません)
(秋月です!)
(ローラですね!)
(都会の中のオアシスという風景です)
(イベント会場にも使われているようで、趣のある建物です)
(「自由の鐘」だそうですが…)
結局、花(様々なバラが植わっています)に夢中になってしまい、そうこうしている間に1時間前を切ったので、食事は外務省の中で済ませました^^;