「歴史と風土が醸し出す唯一無二の存在」という沖縄

 「米軍基地の需要に県が応じることは、その存在を公的に認めたことになる。だから独立した機関が行う」という言葉は、ある「独立した機関」の担当者の方。本土にいるものにとっては、「なるほど」という思いをもつ一方、素直に理解しにくい部分もある言葉です。事実、「目の前に存在して、需要があるなら供給すればいい」と思ってしまうのですが、住む人にとっては難しい要素を含んでいるようです。本日の出張先で印象に残った言葉です。

 Gooランキングで、沖縄は「歴史と風土が醸し出す唯一無二の存在」と説明されています。その形容は確かに的を得ています。

 また同ランキングで沖縄といえば、本日現在、1位から順に、ゴーヤ、首里城ひめゆりの塔泡盛、ちんすこう、シーサー、きれいな海、沖縄美ら海水族館、ハブ、沖縄そばだそうです。

 沖縄で連想するものは、私的には本日現在、(日本の南部方面の)防衛拠点、紅いもタルト、(ITや金融の)経済特区、となります。そういえば紅いもタルトはナンポー社とお菓子御殿社のもので迷います。共に美味しいのでしょうが、色が濃いので私はお菓子御殿派かな。

 
 (沖縄の景色といえば確かに海です)
 
 (まずは昼ごはん、ゆしどうふとからし菜ご飯のセット)
 
 (そして夜ごはん、88でステーキ)
 
 (さらに現在、いかにも南国の酎ハイ、普段は飲まない私でも美味しいと感じます)