"Sony Timer" is one of the urban legends? Unfortunately, my PC and camera broke down successively.


(フィリピン、マニラ市内のロビンソンデパートにて、2014年11月)

 先日、デジカメが壊れ(こちらは2歳の娘による影響もあるとの噂…)、連休中のフィリピン滞在においては、フィリピン出国時の荷物検査を通した瞬間に、モニターが福井弁でいう「ジャミジャミ」状態(砂嵐状態)になりました。

 両製品とも見事にソニー製品で、まだ比較的新しいのですが、保証期限は超えています。保証期間の後のすぐに故障がおこるとされる「ソニータイマー」は、都市伝説だと思っていたのですが、どうも怪しいです(といっても、カメラは人為的な部分もあるかも)。

 ということで、帰りの飛行機では仕事ができず、その後も帰福までにいくつか仕事があったので、ちょこちょこレンタルPCなどで対応していました。

    
 (マニラ市内の光景)
    
 (フィリピンのデパートは、クリスマス色でした)
    
 (マバラカット市の通称「カミカゼイースト」にて)
    
 (これも都市伝説?「日本のリステリントータルケアが、フッ素入りでないのは、○科○師会が商売あがったりになるから?」とりあえずフィリピンで、フッ素入りを購入。他のリステリンより、明らかに高い(笑))

 今回、フィリピンでは、ニノイアキノ国際空港(NAIA)に到着するとすぐに、NPO法人の方々と共に、マバラカット(Mabalacat)市に向かいます。神風特別攻撃隊が最初に飛び立ったとされる"Kamikaze East Airfield"(カミカゼイースト)を視察、献花することができました。2泊してマニラに戻ってきました。マニラでは、JICAなどを訪問し、帰国しました。

 戦勝国の論理を基にした日本の近現代史教育と比較すると、タイやインドネシア、フィリピンなどからの認識は、かくも異なるのかと改めて感じます。リベラルや国家的な思想、戦争観から、先の大東亜戦争(太平洋戦争という言葉もアメリカ視点です)を議論することは否定しませんが、日本の教育にとって、少なくとも国際人育成という視点から、早急な歴史教育の再編成(教育政策の再構築)が必要です。