What is the origin of a word, "hydrangea"?  − 梅雨の花、紫陽花の季節になりました


(こちらはいつもの楽天ショップのサイトから取ってきたものです⇒引用元リンク

 紫陽花をみるとなぜか写メを取りたくなります。あの曇りの午後、または小雨が降る日中に、少し表現を誇張すると、モノクロの世界に映える紫陽花の彩り、感動します。

 しろたんの紫陽花バージョンがでたようです。今年は一足先にしろたんで紫陽花の感動(?)を味わうことになるとは思いませんでした(笑)紫陽花と言えば紫なんですかね。私はやや水色がかった青色の紫陽花が好きです。

 紫陽花と言えば英語で "hydrangea"ですが、「紫陽花を英語で!」と言われてもさすがにこれは出てきません。しかし逆に「"hydrangea"が何の花を指すか?」と問われ、「実は紫陽花です!」といわれえば、なんとなく納得できそうです。

 "hydr"は「水」や「水力発電」を示す"hydro"のような連想をしますし(ずばり水素の"hydrogen"ともいえますし)、"angea"は"angel"が浮かびます。つまり「水の天使」、少し無理をして「梅雨の天使」、そう「紫陽花」、無理は少しで済んだでしょうか?^^

 なぜ今日はこのように言葉を気にしているかというと、あるメールが原因です。そのメールでは重要な部分ではないのですが、ちょっこっと引っかかっています。

 お陰様で7月にニュージーランドで行われる国際学会に申請していた発表がアクセプトされました!それはそれで嬉しいことなのですが、届いたメールに、ところどころ「ん?」と思う表現が…。

 冒頭、"Kia ora Takuji"とあります。どうやら"Dear 〜"のように使われているみたいです。沖縄でいう「ハイサイ!」みたいなものでしょうか(違う?)。

 "We have received a solid number of presentation submissions, " どうやらこの"solid"というのは、微妙に「manyまではいえないな」みたいな表現でしょうか。「固まった数」と直訳して、ふと連想してみました。「そうだ、野球でいう『固め打ち』のことじゃなか?」と。なんとなくそんな気がしてきました。

 外国語の理解には柔軟性がとても必要な気がしてます^^。