I was walking around in the neighborhood to see whether I could find "Tokushima products". − 散策していると徳島県阿南市名物「鱧」を発見!


(今回のホテルも駅前で高層階!徳島市の夜景が見れて、いい感じでした^^)

 ちなみに昼の景色はこのような感じです。徳島県は山が高くないのも特徴ですね。

    
 (左:ホテルの部屋から撮影。/右:徳島大学の建物はとても立派!)

 徳島県は行政をはじめとして、街全体が観光を意識した街づくりをしていることがわかります。至る所で旅行者への配慮が感じられました。ちなみに駅から歩いて10〜15分の場所に徳島大学があります。駅からの位置的には福井大学と同じで、便利な場所です。

 初日の夜、徳島市内、駅周辺から繁華街にかけて歩いてみます。至る場所でイルミネーションが綺麗でした。

    
 (左:新町川にかかる橋です。時間に応じ色が変化します。/右:駅から少し歩いた場所にある商店街の一角です)

 さて徳島といえば、名物は何でしょうか?まず思い浮かんだのが「徳島ラーメン」です。早速、初日の夜に食べに出ました。街を歩いていると、様々に工夫を凝らした景色や外観が目に入ります。

    
 (左:「危ない!」と思いきやサンタさんですか?/右:徳島ラーメンは、肉がのっていて、生卵を落とすようです。スープは豚骨の醤油味でした)


(駅前の風景、木を見ると「どちらかといえば」南の国だなぁという感じです)

 徳島は暖かかった。四季のある日本ですから、もちろん気温はさほど高くないのですが、それでも福井と比べると断然暖かい。1日目のお昼は、少し歩くだけで微妙に汗がでました。2日目の朝は少しだけ時間があったので、日差しが嬉しくなり、レンタサイクルを借りて街に繰り出します。

     
(左:徳島城跡です/右:走っていると日曜朝市を発見!早起きは三文の得!ここにはきっと徳島名物がいっぱいあるはず!)

    
 (見つけました。徳島県阿南市で水揚げされる鱧(ハモ)です。なんと鱧料理で有名な「吟月」さんがこの日曜朝市にお店を出していました。早速購入!「はもクリームコロッケ」(1個200円)と徳島バーガー「ハモフライ・バーガー」(1個400円)です。少々お高め?まぁ、本物の阿南のハモですからむしろ安いかも!)

 「はもクリームコロッケ」で思い出すのが、以前、広島県厳島で食べた「カキクリームコロッケ」です(→リンク)。どうやらご当地名物をパディで挟めば「ご当地バーガー」になり、クリームコロッケの中に入れれば「ご当地クリームコロッケ」が出来上がるようです^^

    
 (ネットで評判を知った「あたりや」の大判焼。確かに餡がいっぱい。徳島とは関係ないけど…)

    
 (甘いものを食べていると喉が乾きます。駅前に下町情緒を残す商店街を発見!目の前でバナナをミキサーにかけてくれる八百屋さんでバナナジュースを買います)

 などと食べてばかり、飲んでばかりでしたが…。買い物もしましたよ。え、そういうことじゃないって?まぁ、今回の徳島訪問は私用(野暮用)ですから…

    
 (徳島土産といえば、鳴門金時!そして、なぜかしろたんグッズが?徳島とは関係ありませんが、売っていると思わず買ってしまう…)