越前和紙による箸入れ、爪楊枝入れ−趣味といえど職人の域！

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　昨日、福井市内のあるお店にお邪魔しました。するとそこで出てきたお箸入れはとても美しい。爪楊枝入れも同じく。

　

　尋ねてみると、これはお店の女主人の方が、越前和紙を用いて、全て手作りで作成されたとのこと。他にも見せていただくと、段ボール箱や袋にたんまりと、1万個や2万個の数ではない量です。

　ついつい「売ればいいのに」と品のないことを言ってしまって、後ほど失礼だったかなとも後悔していますが、「趣味なので、片町のお店のママなどが食事にこられたときに、気に入っていただけたら譲っている」とのことでした。趣味とはおっしゃったものの、素晴らしいものです。

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　クリスマスですね。ついつい甘いものを買い込んでしまいます。また頂き物もあり、いま我が家はお菓子で溢れかえっています＾＾；

　
　（アップルタルト）
　
　（アンリ・シャルパンティエ（HENRI CHARPENTIER）のフランス菓子）
　
　（赤坂柿山のあられ）

　他にも、タネヤの和菓子に、ブラジルサントスやキリマンジャロのコーヒー豆も備蓄したので、甘いもので年を越せそうな勢いです。（スイーツばかりのような…）