「赤いダイヤ」せいこがに 〜かにの季節がスタート〜
「赤い彗星」といえば専用ザクに乗っていたシャア・アズナブル、ことキャスバル・レム・ダイクンですが(かくいう私は、実はこの手の話題にあまり強くない)、福井県には「赤いダイヤ」と呼ばれる味覚があります。
毎年11月6日は「ずわいがに」の解禁日、その「ずわいがに」はオスとメスで呼び方が違っています。オスは「越前ガニ」、メスは「せいこがに」といわれます。
先週土曜日、当地の異業種交流の勉強会があり、その後席で「せいこがに」をいただきました!
(「せいこがに」、当地の方は手際よく食べられますが、私はかなり苦労しました^^)
この「せいこがに」、もちろんミソも美味しいのですが、さらに美味しかったのが内子の部分です。これが「赤いダイヤ」といわれるものです。かなりしっかりと詰まっています。
ちなみに、私がいちばん好きなカニは「ずぼがに」(水がに)といって、福井県外ではほとんど流通しない「脱皮したてのカニ」です。「せいこがに」とは異なり、食べやすいという理由が一番なのですが、これは年が明けないとでてきません。
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地域の味覚はいいものです。今月から学内の食堂で「北海道フェア」なるものをやっていました。「オロチョンラーメン」という名前が珍しいので、さっそく食べてみました。
どの辺までホンモノのオロチョンラーメンに近いのか、ホンモノを食べたことがわからないので何とも言えません。ラーメンにタマネギというのが、少し違和感を感じました。
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昨日はせっかくの休みなので、以前より気になっていたハンバーグのお店、"Chef American" という近所のハンバーグのお店に寄りました。ここは美味しかったです!
(何気に前菜欄に「カニクリームコロッケ」と書かれているのが不思議です。でも「ずわいがに」ですね!)
(メインのハンバーグ「亜米利館」、注文してから、ペンペンと空気を抜く音がしました)
とりあえず最初なので、メニューのハンバーグ欄の一番目に書かれている「亜米利館」を注文しました。このハンバーグには、ぶっといベーコンが上にのっていて、デミソースがかかっています。まずメイン(「亜米利館」の場合は1150円です)を注文し、そこにサラダや前菜、ライス/パン、デザートやドリンクなどを追加でトッピングしていく形です。価格もお手頃です。個人的には"かなりおすすめのお店"です!
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今日は、朝も昼も霰(アラレ)がバラバラバラー!という感じで、時折、降ってきています。「福井の冬、とうとう来た…」という感じです。