6月にBath(英国)の学会に行ってきます!

 昨日、略語ではじまる件名のメールが届きました。英語でメールが来るのは特定の知り合いに限られているので、略語ということもあり、一瞬、スパムメールかなと思いきや、そうだ、経済教育系の国際学会に提出した発表希望のAbstract(要約)、その結果通知だと思い出しました。

 提出後、「この内容なら通るだろうと私は確信する」みたいなメールを先方(英国)の先生から頂いていたのですが、実際に結果通知のメールが来ると少しドキドキです。

 「先日はペーパーの提出をありがとう」みたいな文章の次に、"I am pleased to inform you that it has been accepted by the committee"とあり一安心。今回は30カ国から80のペーパーが出されていたとのことです。何はともあれアクセプトされてよかったです。

 ちなみに理系の分野だと、海外での発表は多くはアクセプトされるらしいので、そこは羨ましいです。私も研究分野でいうとそれなりに工学(情報学)が入っているので、かつては自然科学系の学会に応募してみようかなどと考えたこともあります。今回の学会の委員に日本人の教授が1名いらっしゃるので、その方のお陰だと思います(^−^)

 ということで、6月に英国はBathまで行ってきます。さっそく発表内容の準備に取り掛からねばなりません!